目を細める、しょぼしょぼしているなど。緊急性の高い充血もあるため、すぐに動物病院へ

いぬの病気、そこが知りたい!

あなたのワンちゃん、最近こんな様子は見られませんか?

困っている犬

目が
しょぼしょぼ
している…

白目が
赤い?

もしかしたら
目の充血
かもしれません。

どんな
病気?
炎症で結膜の血管が太くなり、赤みが出る病気。
犬の場合、目の充血で疑われるのは、結膜炎や緑内障、ドライアイ、腫瘍しゅようなど、
何らかの病気の初期症状として出ることが多いと言われています。

症状と
気を付けたい
病気

目の充血には2つのタイプがあります

1結膜充血 まぶたの裏側までおおう結膜が充血 白目からまぶたの裏側までをおおう結膜の血管が充血する結膜充血では、まぶたを動かすと充血も動きます。 結膜充血を引き起こすおもな病気 ドライアイ 涙が減って目の表面が乾いてしまう病気 結膜炎 結膜に炎症が起き、充血やかゆみが出る病気

2毛様充血 眼球をおおう強膜が充血しているタイプ 眼球をおおっている膜が充血しているため、まぶたを動かしても充血部分は動きません。 毛様充血を引き起こすおもな病気 腫瘍 多くは白目に黒い腫瘍ができる。黒色腫(メラノーマ) 綠内障対処が遅れると失明する可能性も

充血に気づいたらなるべく早く動物病院に相談したり、受診したりすると安心です。たかが充血と考えず、充血を引き起こす病気について知っておきましょう。

原因と
治療

こんなときは大至急受診を!!
目の病気の確認をしてもらう犬
  • 目をまぶしそうに細める
  • 目がしょぼしょぼしている
  • 目を触ろうとすると
    顔を背けて嫌がる など

もし、目の充血が緑内障の症状だった場合、放置すると数時間から数日で失明してしまうことも。緊急性の高い充血もあるため、自己判断せず、すぐに動物病院へ行きましょう。

目のトラブルに気をつけたほうがいい犬は?
短頭種の犬

目が出ている短頭種
6才以上の犬などは特に注意。

目が出ていると角膜が傷つきやすいほか、目が乾きやすいため、外の刺激を受けやすく、ドライアイや結膜炎も多く見られます。また、どの犬も6才を過ぎると涙の量が減って目が乾燥しやすく、目の病気を起こしやすくなるので注意が必要です。

目を見てもらう犬

発行元:アニコム損害保険株式会社

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