猫の糖尿病と肥満は極めて関係が深く、水をしきりに飲んだりします

そこが知りたい!糖尿病

体内で糖が利用できず、高血糖となりさまざまな合併症を引き起こす

すい臓からインスリン(ホルモン)が完全に出なくなることで高血糖を引き起こすⅠ型タイプと、
生活習慣などによってインスリンが充分に作用しなくなるⅡ型タイプがあります。猫は大半がⅡ型です。

原因は?

糖尿病になる原因は、過食、薬の副作用、遺伝的な要因、ストレスなど、さまざまありますが、その中でも、肥満は、極めて関係が深いと考えられています。
肥満になるとインスリンの働きが弱まりやすくなり、細胞に糖が取り込まれにくくなります。また、肥満の猫は食事の量も多いので、食べ過ぎによる糖の摂取量が過剰になるのも一因です。

\ オスの方がなりやすい? /

性別で見ると、性ホルモンが影響しているのか、約7割がオスだというデータもあります。また、年齢では、5歳以上の猫がなりやすい傾向にあります。
これは加齢とともに、インスリン分泌量が減るためだと考えられています。

初期症状は?

  • 水をしきりに飲む
  • 何度もオシッコをする
  • 食欲が異常に増す

糖尿病は、初期症状に飼い主さんが気付いて来院されるケースも少なくなく、比較的気付きやすい病気ともいえるでしょう。早期発見のためにも、年に1~2回、血液&尿検査を受けましょう。

水をしきりに飲む猫
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