そこが知りたい!心因性皮膚炎

そこが知りたい!心因性皮膚炎

ストレスに皮膚トラブルが加わって治りにくくなる病気

ストレスは人に身近な話題ですが、愛犬も例外ではありません。ストレスそのものが皮膚トラブルを起こすことはほとんどないものの、皮膚トラブルが完治してもなめる行為が続くとき心因性皮膚炎を疑います。

症状は?

皮膚をなめる、噛む、かく行為によるただれや脱毛がおもな症状です。このような症状が口、前足、後足が届くところならどこにでも出ます。なかには、自分のしっぽを噛もうとしたり、脇腹を吸ったりする犬もいます。

おもな症状例

脱毛や皮膚のただれが
口・前足・後足が届くところに出ます

前足の先
なめ続けた結果、皮膚がただれて盛り上がっているように見えます。「舐性肉芽種(しせいにくがしゅ)」という症状です。心因性皮膚炎ではよく見られます。

前足のつけ根
前足のつけ根をなめ続けた結果、その部分が脱毛し、皮膚が赤くただれています。

おなか・わき
体をかき続けたために毛が切れてしまい、脱毛したように見える症状です。かく行為がおさまれば、毛が生えそろってきます。

\ 心因性皮膚炎を発症させない /愛犬のストレスを減らす心がけ

ゴハン・散歩・居場所を充実させて愛犬を楽しく生活させましょう。愛犬の楽しみは「ゴハン」と「散歩」。
食べすぎにならない範囲でのフードのトッピングやおやつで満足感を高めましょう。散歩は気分転換としても大切。
ニオイかぎがストレス解消になる犬もいるので、かいでもいい場所を決めてニオイかぎを楽しませても。
また、愛犬は囲まれた場所が落ち着くもの。「居場所」となるハウスやケージの上から布をかけるだけで快適に。

皮膚トラブルを起こしている犬
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