7月のテーマ ~猫医療の現場から[愛猫の手術について]~

猫医療の現場から ~愛猫の手術について~

ねこのきもち編集室作成

「手術」にまつわる、ねこのきもち読者の声

ねこのきもち読者に聞きました!愛猫は手術を受けたことがありますか?(去勢・避妊手術以外)
不妊手術を含めなくても、手術を経験した猫がなんと約2割という結果に! とくに、病気での手術が多いようです

愛猫は手術を受けたことがありますか?のイメージ

手術するときに飼い主さんができることは?

手術前後は愛猫の体力と体調の管理に注意しましょう
手術は猫の体力をとても消耗させるため、充分な体力が必要です。そのため手術の中には、生まれて間もない子猫や超高齢猫は受けられないものもあります。また、体力と同様、体調も手術の成功を左右するポイントに。不用意なストレスなどで猫が体調を崩さないよう、術前術後は、とくに気を付けて様子を見てあげる必要があります。
猫がよりよいコンディションで手術を受けるため、また術後の回復のため、飼い主さんのサポートは不可欠なのです。

術前は…「いつも通り」を心がけて
猫は、急な変化や飼い主さんの異変に敏感です。術前は飼い主さんも緊張すると思いますが、なるべくソワソワしないようにしましょう。そのため、キャリーケースは直前に出すのではなく、前もって猫が見える場所に置いておくとよいでしょう

術前は…「いつも通り」を心がけてのイメージ

術後は…抜糸がすむまでなるべく安静に
手術を終えても、傷口がふさがるまで数日かかります。少なくとも抜糸までは、激しい遊びに誘うのは控えて。猫が休める場所をつくり、痛がっていないか、しぐさや表情に注意しましょう

術後は…抜糸がすむまでなるべく安静にのイメージ

データ提供/アニコム損害保険株式会社

※本連載で引用している「家庭どうぶつ白書2016」は、アニコム損保の「どうぶつ健保」にご契約のあった猫67,882頭を対象にしています。

※始期日(保険契約の開始日):2014年4月1日〜2015年3月31日。

※イラストはすべてイメージです。
発行元:アニコム損害保険株式会社

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