12月のテーマ ~猫の呼吸器の病気で多いものは?~

12月のテーマ ~猫の呼吸器の病気で多いものは?~

いぬのきもち編集室作成

愛猫を守るためにできることが見えてくる
データで見るイマドキ猫の健康事情

猫カゼに関係するものでは、咳、くしゃみ、鼻水などの症状が見られます。
また、猫カゼと直接関係ないものとして、3位の喘息は体質によるもの、7位の胸水(きょうすい)は腫瘍(しゅよう)の肺転移、9位の肺水腫(はいすいしゅ)は心臓病などの症状のひとつとして表れることが多いです。いずれの場合も、咳、呼吸困難、開口呼吸など呼吸に変化が見られますから、気付いたらすぐに受診してください

猫の呼吸器の病気TOP10の図

呼吸器の病気で最も多い猫カゼは、ほとんどが子猫期にほかの猫から感染します。
そして子猫は抵抗力が弱いので、重い症状が出ることが多いのです。成長して成猫期になると、抵抗力が強くなり症状は出にくくなるのですが、じつは原因ウイルスは体内に潜んでいます。
ですから、高齢になって抵抗力が落ちてくると、再び原因ウイルスが活発になり、症状が出ることがあるのです。
一度でも猫カゼにかかった猫は、再び症状が出ないように健康管理をしてあげることが大切ですね

猫の呼吸器の病気の請求割合の年齢推移の図

データ提供/アニコム損害保険株式会社

※本連載で引用している「家庭どうぶつ白書2016」は、アニコム損保の「どうぶつ健保」にご契約のあったイヌ466,548頭を対象にしています。

※始期日(保険契約の開始日):2014年4月1日〜2015年3月31日。

※イラストはすべてイメージです。
発行元:アニコム損害保険株式会社

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